製品を守るカートン


こんにちわ。生産部の渡邉です。

製品が無事工場から出荷される際に製品を守っている梱包箱(カートン)ですが、材質はいわゆる段ボールでできております。段ボールと言っても材質の厚み、強度もさまざまです。厚みが薄いからといって強度が弱いとは限りません。

段ボールは1枚の紙でなく、3層構造になっています。基本的に「表の紙」「中芯」「裏の紙」の3枚の用紙で出来ています。 その3枚の材質をそれぞれ変えることによって、輸送時の振動、落下等々に耐えるよう強度を考慮して材質選択を行います。波形状の厚みも「5mmのA段」「3mmのB段」が主に使われます。
他に、A段とB段を貼り合わせた二重の5枚構造の段ボール「複両面段ボール」もあり、これをダブルフルート「W/F」と呼んでいます。 

段ボールと言えども最大1トンまで耐えられる3層構造のダンボールなども存在してます。製品を積み上げておくためのパレットも木製からプラスチック、今ではダンボールでできているものもあります。段ボール製のパレットのメリットはコストパフォーマンスがよく、リサイクル廃棄できる利点です。

商品が無事に入庫するまで脇役的な存在のカートンですが、製品を保護するための重要な役割をしている地味な存在です。

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