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作業風景 その4

フィギュアOEMのエキスパート

こんにちは。生産部の小林です。

 

今週末は東京の各地で桜が満開になるようです。花見を楽しむ方も多いのではないでしょうか。

 

今回も作業風景についてですが、生産ではなく工場出荷と入荷の作業のお話です。

生産品の荷物は工場から弊社へ運ぶのはコンテナを使用します。コンテナには20フィート、40フィート、40フィートHQがあり、積載量に合わせて選定します。

 

40フィート コンテナ
40フィート コンテナ

 

弊社へコンテナを入れる場合は、道幅の問題があり20フィートまでですが。。。

出荷時は工場の作業員が積み込みをします。単純に積み込むといっても、製品によってカートンのサイズが違います。このサイズの違うものをコンテナへ無駄な空間がなく効率よく、できるだけの数量を積み込むことが大事です。入荷時は弊社男性社員が一致団結をして荷おろしをします。

荷おろしの作業は大変ですが、ここまでくると、あと少しで店頭に並びお客様の手にとっていただけることを考えると、やっとお客様にお披露目できると ワクワク してきます。

 

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